紫外線を浴びてしまった後のケアは「早さ」が大事です。
できるだけ早いタイミングで最適なケアをしてあげることが、シミやシワの予防になります。紫外線を浴びて48〜72時間以内にケアをしてあげましょう。
紫外線で壊されてしまう肌の栄養。
ダメージを修復して再生してくれるビタミンAの補給は必須ですが、肌が赤く炎症していたり、熱をもっている場合は栄養より炎症をしずめる「鎮静」と「保湿」のケアを優先してください。
エンビロンなら冷蔵庫で冷やしたデリケートジェルやデリケートクリームでパックしてあげると気持ちいいですし、炎症が早く静まって保湿もできます。
ちなみにエンビロンのトーナー類は、テクスチャーは化粧水のようですがトーナーそのものに保湿や鎮静効果はないので、まちがってローションパックのように使わないでくださいね。
赤みなどの炎症はまずは冷やすこと、そして刺激のないもので保湿してあげるのが基本です。
また、紫外線を浴びたけれど見た目に炎症が起きるほどではない場合は、とにかくビタミン補給です。ビタミンA、C、Eを肌に直接補給しましょう。
エンビロンならお家でジェルやクリームをいつもより多めに塗って、ラップなどで10分ほど密閉してあげると、日焼け後の乾燥した肌にも栄養が届きやすくなります。
そして一番即効性があるのはトリートメントによるビタミン補給です。
お家で塗るだけのケアより4〜40倍ビタミンが浸透するので、早めのダメージケアに最適です。
焼けしてしまった後、また焼ける前にトリートメントでしっかりビタミンを入れておくとダメージを軽減できて回復も早いです。