小学2年生の息子。
生え替わりでグラグラしている歯が
話したり食べたりするときに
痛い角度に曲がるようで、
昨日から何度も
「いたいーーー！もうーーーー！」と
叫んでいます。
最初は「どうした？おいで〜」と
よしよししておりましたが、
数分に一度訪れる絶叫タイムに
こちらも我慢の限界。
痛くならない方法考えてぇー！と
少々キレてしまいました。
そんな玉川家です、はい。
こんな時いつも思います。
”あぁ、もう一人、
親じゃない大人がいてくれたらな〜”って。
わたし一人では無理（笑）
誰かと一緒に笑ったり、
わたしじゃない大人が
「何か私にできることある？」って
息子に声をかけてくれたらな〜、と思うわけです。
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先日、友人とこんな話になりました。
親子が集まる工作イベントで、
元気に走り回っている
幼児の女の子がいたそうです。
その女の子は勢い余って
小学生のお兄ちゃんが
作っている工作にぶつかって
壊してしまいました。
壊されたお兄ちゃんは
とても怒っていて
女の子を蹴ったそうです。
ですが、その女の子は蹴られたことは
あまり気になっていない様子で、
謝ることもなくその後も元気に走っています。
女の子のお母さんは慌てて
お兄ちゃんとそのお母さんの元へ駆け寄り、
ごめんなさい！と謝っていました。
その光景を見ていた私の友人も
様子が気になり、お兄ちゃんと
そのお母さんの元へ行き、
女の子のお母さんと一緒に
「こわれちゃったか〜」と
その親子に笑顔で声を掛けたそうです。
するとそのお兄ちゃんとお母さんは、
かなり不機嫌な表情をされて怒っていたそうです。
子供たちが集まる場所では、
こういう出来事ってあるあるですよね。
わたしはこの話を聞いて、
お兄ちゃんのお母さんのために
起きた出来事だなと感じました。
お兄ちゃんのお母さんが
怒っている理由は想像できますよね。
みんなが工作している場所を
走り回る女の子に対して
”ちゃんと躾けられていないな”
”なんで親は注意しないの？！”
そんな感情だと思います。
その根底には「人に迷惑をかけてはいけない」
という今までの教育による
刷り込みがあると思うのです。
人に迷惑をかけていない人なんていますか？
この世に産まれた時点で
みんな迷惑をかけています（笑）
人に迷惑をかけないなんて絶対に無理。
無理だとみんなわかっているのに、
何とかこの教えを守ろうと
自分をがんじがらめにして、
人に迷惑をかけないように
細心の注意を払って生きていく・・・
それが今の大人たちですよね。
そして、そんな大人に必要以上の
注意を受けながら育っている子供たちも
同じように周りの様子を伺って、
迷惑をかけないようにと気をつけながら
生きていくことになります・・・
これって楽しいかな？
自分にどんな困ったことが起きても、
人の力を借りず自分で何とかしなきゃ・・・
いやいや、それしんどいよね？
だけどこういう事案が起きた時、
怒らせてしまった女の子が
案外フォーカスされたりしますよね。
自由に走り回らないようにするためには
どうしようかなとか、もしくは
その女の子のお母さんは”こういう場所に
この子を連れてくるのはやめよう”とか、
思ってしまいやすいと思うのです。
自分の世界を全身で楽しんでいる女の子と
そのお母さんのための事案じゃなくて、
お兄ちゃんとそのお母さんが
変われる大チャンスだったと思うのですが、
皆さんはどう思いますか？？？
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わたしは一家族だけでの子育てに
白旗振りまくっています。
みんなに助けてもらいたいと
心から思っています。笑
母に余裕ができる優しい世の中にしたい。
こどもたちが自分らしく伸び伸びと
過ごせる世界を作りたい。
こどもにとってワクワクするの世の中は、
きっと大人にとっても最高の世界＾＾
教育やこれからの子供たちのことなどなど
みんなで雑談したいな。
既婚、未婚、年齢、子育て経験の有無、
そんなの関係なく、今、目の前にいる
子供たちについて
みんなで雑談できたらうれしいです＾＾
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◆学校のコト・子育てのコトを
みんなで雑談しよう♪
「Chit-Chat（ちょっと喋ろ！）」を
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お気軽にご参加ください♪
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