まだまだ書きたいことがあります。
先日、ふと考えたことがありました。
わたしは子育てや教育のことを
こちらのブログに書いているわけですが、
もしかしたら、わたしのブログで
誰かを傷つけていたり、
プレッシャーをかけていたり
することはないだろうか。
そんなことを考えているときに
「家で死のう!」を読みました。
こちらの本で最初に紹介されている
「青木一馬くん」のお話。
白血病にかかり
4歳で余命宣告を受け
みんなにありがとう!を伝えて
天国に旅立った一馬くん。
読んだあと
すぐに一馬くんのお父さまの
インスタを拝見しました。
お父さまの投稿がこちら↓↓↓
https://www.instagram.com/p/Cftff5nvNcu/?hl=ja
わたしは息子が学校に行っていないこと、
また息子のその選択を大いに承諾していること、
学校に行っていないことを
一ミリも不幸とは思っていないこと、
そんなことを発信することで
誰かを傷つけていないかなって
心がざわついていたのですが、
お父さまのこちらの投稿を読んで
そんな思いは吹っ飛びました。
わたしはお父さまと
同じ体験はしていないけれど、
当事者だった方の声を聞いて
めちゃくちゃ勇気をもらいました。
体験者の声の熱量は
デジタルであっても一文字一文字から
伝わってくる。
ありがたいと思いました。
こうしてたくさんのヒントを
先にいただけることに
心から感謝しました。
ぜひぜひこちらの投稿ご覧ください。
https://www.instagram.com/p/Cftff5nvNcu/?utm_source=ig_web_copy_link
だからこれからも
学校や教育のことを
わたしの意見として発信しよう。
息子のためじゃない、
わたしが学校や教育が
変わればいいなと思っているから。
Chit-Chatの活動もまさにそのひとつ。
超草の根運動で、地道な活動ですが
それが”点”となって
そのうち線になるように。
そして面になるように。
すべての子供が安心して
過ごすこと、学ぶことができる学校とは。
それをみんなで問い続けて行動する。
大人も子供もたくさん失敗してやり直して
みんなが笑顔になる挑戦を社会でしたい!
そしてそれを楽しみたい^^
学校に行った方がいい、
学校に行かなくていい、とか
そんな2極化した答え探しに
ならないように
みんなで問い続けたい。
斎藤一人さんの言葉。
『白か黒かはっきりわけすぎると、
人間関係も仕事もスムーズにいかないよ。
正しく完璧にしようとすればするほど
つらくなっちゃうの。
これからは「まぁいいか」を口癖にしてごらん。
グレーゾーンを広げると楽しくなってくるよ。』
https://www.instagram.com/p/ChQRivwhTpt/?utm_source=ig_web_copy_link
ひとりさんの身軽さと^^
「みんなの学校」初代校長の
木村泰子先生の問い直す力を借りて
そして「家で死のう!」で
自分の生き方の足元を考えるきっかけを
もらって、
一馬くんとお父さんから
勇気をもらって、
明日のChit-Chatも楽しみます^^
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◆学校のコト・子育てのコトを
みんなで雑談しよう♪
「Chit-Chat(ちょっと喋ろ♪)」
定員10名まで(参加費500円)
次回は8月18日(木)10〜12時←残席1
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◆2023年秋:「みんなの学校」上映会開催
場所:金沢市女性センター