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愛読書と自分史



すさまじく
だけど爽やかに
変わってきたわたしの世界。



あの時、あの瞬間に
出会った言葉たちに
たくさん励まされました。



そして今のわたしは
人生で一番自由で
一番身軽で
一番わたしらしく
生きています。



独立した頃
何度も読んでいたのは
松下幸之助さんや
稲盛和夫さんの本。



松下さんの精神、共栄共存は
わたしの仕事のテーマになり
稲盛さんの生き方は
当たり前のことを
大事にすることを
教えてくれました。



そして喜多川泰さんの「手紙屋」は
どんな時も仕事の楽しさを
思い出させてくれる本でした。



その後プライベートで
息子の不登園を経験して
木村泰子先生の本を読み漁りました。



木村先生が教育ですごく大事にしている「安心」
それはわたしにとって
家庭でも仕事でも共通する
一番のテーマになりました。



安心して肌がきれいになることを楽しむ
安心して生きることを楽しむ
安心があるから
その人の世界はやさしくなる、
今のtsukinashiはそんなことを
一番大切にしています。



そしてある人との出会いから
斎藤一人さんの本を読むようになり
安心だけじゃなくて
「楽しい」が同じくらい
大きなテーマになりました。



ここがわたしの脱マジメ期。笑
自分のワクワクだけを
すべての指針にして動くことにしたら
世界はまた大きく変わりました。



そして今は
わたしの細胞ひとつひとつに
SAWAさんの言葉が染み渡っています。



SAWAさんの「こころの扉」
ぜひ読んでみてください。



冒頭に書かれている言葉は
『もうすでに
あなたは光の世界の
住人であった』



わたしはわたしの本質に
向かっていっています。



仲間とワクワクを連れて
「楽しい」だけの世界に
今、安心して身を委ねています。



先日SAWAさんにお会いすることができて
「考えないでいいよ」と
メッセージをもらいました。



思考しないでワクワクに従うだけ。
それがわたしをわたしらしく
輝かせてくれるのだと。



今までのように
こうだからこうした方がいい、とか
こうするためにこうしておこう、とか
そういう組み立て思考が一切抜け落ちて
『今』だけにフォーカスする
そんな日々になってきました。



真実は『今』



今、しあわせ?
今、困ってる?
今、うれしい?
今、どうしたい?



それだけできれば
あとは最良の答えが自ずとやってくる。
そんなふうに生きてみています。



今、一緒にいてくれる人と
全力で楽しいを味わう。
プライベートも仕事も同じ。
そこに境界線はありません。



起こる事象は
すべてわたしの意識とともにある。
意識がすべて。



だから
わたしは気持ちよく生きる、
そう決めるだけでよかった。



自分の世界は自分が作っている。
それをまた少し違う気持ちで味わっています^^

SAWAさんと♡