わたしの大切な大切な友達が上映会をします!
主催は彼女ひとり!
すごい勇気と挑戦。カッコイイ♡
映画のタイトルは
「自立への道・不登校が呼び覚ますもの」
学校に行かないという選択をした子供たちが
大人になった今
あの頃をどう思い
今をどう感じているのか、
インタビュー形式で
いくつかの家族や本人を監督自ら取材した
ドキュメンタリー映画です。
わたしは息子が保育園に行けなくなって
学校にも行かないという選択をした時
本当に苦しかった。
だから息子も苦しんでいました。
そこからたくさんの学びを経て
今は不登校が不幸ではないことがわかったので
そこに1ミクロの心配もありません。
だけど、あの時のわたしのように
今悩みの渦中にいる方もいますよね。
学校に行く、行かないで悩んでいたり、
不登校という選択を理解したつもりでも
心から応援できなかったり、
行きしぶりの対応に迷ったり、
どれも正解がないから悩むし迷う。
わたしも散々迷って失敗して
たくさんの先輩ママや書籍、映画から
ヒントをもらいました。
悩むのはわからないから悩むのです。
自分で答えを持っていないから
わからなくて悩み続けるのです。
だから人に聞けばいい。
そしてそこから選択すればいい^^
その第一歩として
映画で客観的に世界を観るのは
とっても良いような気がします。
思わぬところにヒントがあったり^^
映画を主催する彼女の娘ちゃんたちは
学校に行かない選択をしました。
当時は彼女もすごく悩んだだろうし
不安だったと思います。
でも今はその経験を活かして
「アンスクーリング」という
教育法を見つけて実践しています。
スーパー母ちゃんだなって思う。
学校に行ってる、行ってないに関わらず
子どもにとって近くにいる大人が
どんな気持ちで寄り添ってくれているかは
生きる力の大きさと直結します。
そんな彼女が
”あの頃の自分にエールを贈る映画”と
話しています。
だから近くに不登校で悩んでいる方がいたら
ぜひこの映画を紹介してください。
不登校だけじゃない、
今の教育や学校に疑問がある方にも
ぜひ観てみてほしい。
不登校の子どもの数が増え続けていることに
注目されがちだけど、
それは学校に通っている子どもたちも
同じように苦しんでいる子が
たくさんいるってことだと思う。
学校に行く・行かないだけで
今の教育を語ったらおかしくなります!
重要なのはそこじゃない。
ぜひぜひみんなでふらりと
遊びに来てください。
映画を観てても観てなくても
どっちでもいいから(笑)
みんなで輪になろう。
上映会当日は、わたしや
Chit-Chatの相方しずかちゃんも
会場にいるのでおしゃべりもしよう♪笑
もちろん主催のようこさんもいる♪
みんなでつながろう♡
お待ちしております♡
■■前売り券はこちら■■
___________
◆学校・教育・子育てのコトを
みんなで本音で雑談しよう♪
「Chit-Chat(ちょっと喋ろ♪)」
各回定員10名まで
□10月16日(日)10〜12時←満席
場所は松任ふるさと館
この日はコーヒー&お菓子付きで
参加費1000円
□10月24日(月)10〜12時←残席1
場所はCOTO×COTO
参加費500円
飲み物やお菓子はありません。笑