子育てのコト

どうして問題が解決しないのか




ひろのぶさんのお話会に参加しました^^
2017年から全国で開催されているお話会。



社会・教育・環境・政治などなど
その時に起きている事象と合わせて
世界はすべて
「つながっていること」と
だから「助け合うこと」を
伝えまくっているひろのぶさん。
現代版、松尾芭蕉。笑



すべての話の根源になっていたのは
「自分の世界は自分で作っている」ということ。



世界は誰かによって作られていて
自分はそこにいるだけって
思っている人がとっても多いし
わたしも前はそう思っていたけれど



必ず関わっているし
つながっているし
自分も作っている側なの。



だから起きているすべては
”自分が作っている世界”で起きていて
すべて自分ごと。
自分がつくった世界なんだよねって
ひろのぶさんの話を聞いて
もう一度、広く深く腹落ちしました。



Chit-Chatの座談会で
学校や教育のことを
みんなで対話するたびに



わたしは今の教育や学校を作ってきた
当事者だっていつも実感します。



学校にいる先生や校長、
もしくは教育委員会や文科省、
その人たちが作っているんじゃなくて
ここに住んでいるみーんなで
作っていたんだって。



そしてそれと同時に
世界は自分でしか変えられなくて
どこまでいっても「自分の世界なんだ」って
いつもいつも思います。



目の前で起こっている日々の些細なことも
世界的な大きなうねりや波も
全部全部自分が作っている。



すべてはつながっていることを
また少し違う視点からひろのぶさんが
語ってくれて、



だとしたらやっぱり希望しかないって
涙が出ました。



わたしは息子が保育園に通えなくなった時
はじめて「教育」を自分ごとにして
考えました。



その時に大きな影響を与えてくれたのが
木村泰子先生の書籍や動画です。



木村先生が勤めていた大空小学校には
様々な地域から不登校の子どもたちが
転入してきます。



子どもが前の学校でいじめにあったり
身体に障害があるという理由で
学級にいれてもらえなかったり、
いろんな苦しい経験を経て、



大空小学校なら我が子を
受け入れてくれるんじゃないか、
大空小学校なら我が子は通えるんじゃないか、
そんな今にも折れそうな小さな希望を持って
母たちは大空小学校に我が子を託そうとします。



そんな母親に向かって木村先生が
最初にかける言葉があります。



「あんな、かあちゃん。
前の学校は学校が悪かった、
でもこの学校なら何とかしてくれるんじゃないか。
そんな風に思ってるんなら
ここに来ても一緒やで。


ここも普通の学校や。
他の学校と何も変わらん。



だからかあちゃんが
前の学校が悪いって思ってきたんなら
ここには来んといてな」



こんな言葉を言われた母親は
怒りの反応を見せるそうです。



ですが少しずつ少しずつ
母が変わっていくのです。



問題を他人事にしている内は
何もわからない。
自分ごとにしてはじめて向き合えます。



わたしは、息子が保育園に行けなくなったとき
このままでは小学校も通えそうにないし、
大空小学校のような学校が
石川県にもないだろうかと
様々な窓口に問い合わせたり
見学に行ったりしていました。



だけど、なかなか息子が行きたいという
場所が見つからず
もう自分で作るしかないのかな・・・
そんな気持ちにさえなりました。



だけど木村先生は一貫して
”自分の地域の学校とたくさん関わって
学校を変えましょう”と
発信されています。



昔のわたしは、この言葉がいつも
腑に落ちませんでした。



だって公立の学校を変えるのは
新しい学校を作るより遥かに難しくて
時間がかかりそうだと思ったから。



わたし一人が動いたからって
何が変わるの?って思っていました。



だけど今はそう思いません^^
木村先生が「自分の地域に大空小学校を
作ろうと思ったら明日からでも作れるよ」って
よく話されるのですが、
この言葉の意味が前よりわかります。



すべての問題を誰かのせいにしたり
誰かを変えようとしている間は
解決することはありません。



起きていることすべて
自分が起こしているのだと
気付かない限り
同じ問題が起こり続けます。



そしてすべては自分ごとだとわかったら
問題解決を待つのではなくて
”じゃあこうしよう”しかなくなるのです。



「わたし一人が動いたからって
何が変わるの?」ではなくて
わたしの世界を変えられるのはわたしだけ。
それが唯一世界を変える方法で
一番大切なことだって今は実感しています。



そして自分ごとにして動き出した時
必ず仲間とつながれる、
助け合えるってこともわかりました^^



ひろのぶさんのエネルギーにふれて
わたしの世界はより広く、あたたかく
ワクワクするものになりました。



うん、やるだけ^^



今このブログを読んでくれている人は
すでにわたしと濃くつながってくれている人。
仲間です。



困ったら助けてね^^
困っていたら助けるよ^^



助けるって言葉が
ポカ〜ンってなるくらい
それが当たり前な世の中にしていきたい。



みんなで分かち合おう。

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◆学校・教育・子育てのコトを
みんなで本音で雑談しよう♪
「Chit-Chat(ちょっと喋ろ♪)」
各回定員10名まで

□10月24日(月)10〜12時←満席
場所はCOTO×COTO
参加費500円

□11月16日(水)10〜12時←募集中
場所はCOTO×COTO
参加費500円

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◆友人が主催する上映会!
11月12日(土)13時〜
白山市松任学習センター プララ内 ライブシアター
「自立への道・不登校が呼び覚ますもの」

□前売り券・上映会詳細はこちら

学校に行かないという選択をした子供たちが
大人になった今
あの頃をどう思い
今をどう感じているのか、
インタビュー形式で
いくつかの家族や本人を監督自ら取材した
ドキュメンタリー映画です。

大人は聞こう。

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◆2023年秋:「みんなの学校」上映会開催予定
大空小学校のドキュメンタリー映画